やっとこ卒業できるよー [日記]
なんだかんだ言いながら、7年は勤めたこの会社。
この会社を・・・ 年内12/15（きしくもこの日は愛するスミレ様のお誕生日！）で退職することに。
長かった・・・
色んな意味で長かった。
苦悶した時期もあり、2度の別れ話とエトセトラ。社内給食テロ紛争やなんじゃかんじゃ・・・
私を愛しまくるあの人に今だからこそ！正直な気持ちを話すべき！
と、きっかけを与えてくれたのは私の友人、カコちゃんデース。
すみれちゃんのDVDを見ながら考えていました。おとといの晩。
着付けショーも終わり、すみれちゃん宝塚千秋楽も見てしまった。
私はこの先、どこにいくのだろうか？どこを目指すのか？と。
そしておいらの愛情を求めてやまないジュテーム親父に真実はいつ話すのか、と。
パソ画面では中大兄皇子に扮した限りなく美しくて凶悪な目つきのすみれ様が
「くどおーーーい！！！」 と弟中大海人皇子を一喝しております。
思わず思考回路ストップしました。弟の嫁が綺麗だからって無理やり自分の嫁にしといて
返してくれと懇願されての台詞です。むちゃ勝手！！！そして凄いキメ台詞！！
バカモノー！！！とこれまたスミレ様の美声が轟き、THE・END。
思わず画面に釘付けになっていたならば、カコちゃんから 「チュニジア行こうよ。」と誘いメールが。
チュニジアってどこさ？？ほんで12/23～ってすぐやんか！？っていうか会社やめな行けないよ？？
ほんでフライト確保せなあかんから返事は明日中ってｵｲ！
でも・・・でも・・・ 12/24クリスマスイブで東京宝塚大劇場でマジ千秋楽をむかえるスミレちゃんのいる日本にいたくない！！！いきなり金持ちルックス良し彼氏でもできてラブラブなら無問題やけど。
そんな低い可能性、期待したくない。
というか、スミレ様は宝塚を卒業されるというに・・・おいらは未だに飛べずにここにいるのかい？？
と思いながら会社にいたくない！！！
※みんなに東京まで行ったら？と言われるけどね。
スミレ様、演技が日替わりすぎて楽だからといってナイス演技するとは限らないのよね。
こないだの楽で私は満足してるので、後はDVDにどのジェラールすみれが収録されるのか、が問題です。
最終的に、マジ別れる＝退職するということ、しかも年内。なんならチュニジア12/23～
ってことを端的にサラっと言ってみました。
ハイ、言うまでに要した時間は合計2時間。その間は大人タイムです。
だってさー、お腹ぺっコリーナは聞き分け悪いでしょ？？
思いのほか、サラっと承諾してくれた！！！！！！！！！
ブラボー。
ありがとう。ブラボー。本当に君を好きでよかったよ。
っていうかこっちが何か言う前に目に涙浮かべて 「俺があなたの人生を独占する権利はないのを知っている。そして幸せになってほしいとも思っている。」なんて言うからさー！！！
言い出すのにむちゃ苦労したよおおおお。
私が君と過ごした時間を無駄と思ったことなんて一度も無いさ。
そら、そういう助言をしてきた人もいたけどさ。
あたしゃあんたに愛されて幸せだったわよ。
と、感動していたら 「でも、砂漠から帰ってきてまだ好きなら戻っておいで。」
だってさーーー ダーリン！！My ダーリン と今なら愛をこめて呼べるさ。
手紙書くわね。でも、多分あなたには二度と戻らないでしょう。
そんなわけで、すみれ気取りでアデュー・・・
愛されてるなあああ！！！私！！！幸せだああああ！！！
カードの意味 [日記]
私は優柔不断なので、どうも自信がないとか、後押しがほしいときに
占いとか、こういったカードものをやる。
しかも否定じゃなくて肯定しか出てこないやつ。
これは、問題の本質と、克服方法と、その結果得られるギフトまで提示してくれる
ありがたい3点セットカードもの。
↓
http://www.vdi.co.jp/card/cr20060126.html
久しぶりにやってみました。頻繁にやるとありがたみが少ないよね。
なんか・・・あまりにダイレクトにそのまま、後押しありがとう！って内容だったので
記録しておきます。
そして、今から犠牲を手放しに行ってまいります。
ところでセクシャリティーって何何～？？？
私が正しい判断と行動を起こすであろうことに乾杯。
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あなたの問題の本質
【犠牲】
≪人間関係の罠のカード≫
人との関係でみられるうまくいかないパターンを表し、
そのパターンの結果として自分を被害者にしてしまう。
≪カードの意味≫
罪を補う為の補償行為。
与えるけど受け取れない、隠れた競争心。親密感を感じる怖れ。
≪このカードを選らんだあなたは≫
自分が受け取ることをしいないのはどの分野か見直す必要あり。
何らかの形で犠牲的な行為をしている。
あなたは今日、真実の自分を生きることが求められます。
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癒しのカード
【手放す】
≪癒しのカード≫
罠を乗り越え、障害を取り除き、人生に流れを生み出す癒し原則です。
≪カードの意味≫
執着を手放すこと。過去の喪失や欲求を開放すること。
現在の視点を取り戻すこと。
次のステップへ向けて積極的に心を開く。
≪このカードを選らんだあなたは≫
今だに誰かに、またある状況や過去の出来事にしがみついてることによって、
前に進むことが止まっていないかを見直してみましょう。
手放すことを選択すると、あなたの魅力は復活し、
人生の道が開け進歩します。
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ギフトのカード
【セクシャリティー】
≪ギフトのカード≫
私たちに与えられているギフト（才能、贈り物）を選ぶことで、
どんな罠も簡単に変容されることができます。
≪カードの意味≫
新たなレベルの生命力。自然さ。愛。コミュニケーションとのつながり。
≪このカードを選らんだあなたは≫
新しいレベルのセクシャリティー、純粋無垢さ、
表現、自然さ、セックスでの結びつきが得られます。
このカードは必ずしもセックスを意味するわけではなく、
人生全般でもパートナーがいないならば、
新しい人に対してあなたの心が開いていることを
このカードは意味しています。
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http://www.vdi.co.jp/card/cr20060126.html
熱中症 [日記]
熱くて体が火照りっぱなし。
クーラーかけても、氷しがんでも、同じこと。
体の芯から熱い。
あのくちびる。あのくちびるが前から大好きだ。
彼を思い出す時は、まずあのくちびるから思い出す。
薄いようで厚い。横に長くてアヒルみたいなくちびる。
冷たそうに見えて、実は熱いしやわらかいくちびる。
あのくちびるに触れたいな。あのくちびるで耳たぶ噛まれたらたぶん、参っちゃうだろうな。
熱い熱いといいながら、夏の終わりの熱帯夜に人気のないガレージでエトセトラ。
恐らく。手をどちらからか伸ばしたら それは容易く手に入った経験なのだろうけど、
なんとなく、見送る。
代わりに、恋煩いのフリに浸りきって、この暑さを熱さと勘違いして、混同か？なんでもいいや、
熱さに振り回されたい。
会いたさあまりに熱病なっちゃう何かのヒロインのように
この熱さに参ってしまいたいという願望。
願望はとどまらず、直射日光の中を傘もささずに帽子も被らずにサングラスもかけずに買い物にでかける暴挙。
お陰様で真剣に気持ち悪くなり、帰りには農協のおばちゃんが被りそうな帽子を被って帰る。
ジョアをちゅーちゅーすいながら、かえる。
そういえば満月が近いんだ。それで気分も乱調なんだろう。
私の生理の関係と、先方の酒の飲みすぎ＆寂しい病。
実際にかけ算したってロクなもんじゃないっていうことをお互い知っている年齢になりました。
昔、そういえば寝たことあったな、と思うけど。
お互い様に昔は若くて暴走特急だったので、なんとなくそれはそれで置いとく協定。
真夏日に夢見る花火みたいに鮮烈な性欲のイメージ。
あっつーい。 あつくてサイコー。彼、サイコー。
私が成仏した感じがする。
私の情欲、さようなら。また来年。
愚痴 [日記]
好きな人には愚痴と悪口は言わないこと
愚痴と悪口を言わないだけで あなたは誰からも好かれる人になる
とか、書いてある本があって、その通りだと思うけど。
しかし鬱憤がたまって どーも息がしずらい。
空気を吸っても吸っても酸素が体に入った気がしない。
過呼吸なのか酸欠なのかわからんけど、息苦しさを忘れるぐらい運動したらえーのかな、と
ビリーやってみたりするけど、相変わらず息苦しさを覚える。
息を吸うのがしんどい。体に力が入ってる。
これは酒を飲んで解消すべきだろう、と酒を飲んだら一時的に忘れるけど
朝起きたらしっかり覚えてて息苦しい。
昨晩は嫌な夢を見た。
嫌な奴に出くわして全速で走って逃げる夢。
未だに私が逃げなあかん、というか出くわした時に私が逃げたくなるっていうのが嫌。
もう90歳になる祖母に言ったって始まらないことを、思わず言ってしまう。
というか今頃になってそんなこと確認したくなかったけど、なんか聞いてしまった。
祖母は、暴力をふるう人間より、暴力をふるわせた方が悪い、と思っているらしい。
まだ幼稚園児だった弟に「反抗する」なんて分別があると思えないけど。
しつけの領域を超えた暴行っていうのは、本人の快楽の域。
言って分からないことを殴って教えることが絶対悪いとは思わないけど。
だけど殴られる方は、そこに愛情と信条があって殴ってるのかどうか、はよく分かるもの。
だから殴られても怒鳴られても尊敬できる先生とか、師、というものは存在する。
けど、理不尽な内容で、一方的に殴る蹴るという行為は、ただの暴行でしかない。
そんな相手に抱くものは憎しみと諦めだけだ。
祖母は息子に手を上げたことがない、と自慢げに言う。
そして、祖母の父も酒を飲むと暴れて暴力をふるうことがあったけど、
「私はなんでも、ハイ、ハイ、素直に聞いてたから手をあげられたことはなかった」とも言う。
だからあんたの息子は力加減を知らないのだろう、と思うけど。
私が殴られた時も、祖母は諦観していた。
息子を叱ったりはしなかった。
母が殴られても、嫁なので当然、らしい。
そして母に 「しつけがなってない」と嫁入り早々に罵られたことを
未だに 「あんな事言われるとは思ってなかった。でも言い返さなかった。」
と私に愚痴り続ける。
その時私の母に言い返してくれたらよかったのに。
言い返さなかった分の鬱憤を孫の私に愚痴り続けないでほしくて、
昔 「おばあちゃんには他人でも私には母だから。悪口ずっと聞かされて正直不愉快。
悪口って認めるならたまには聞くけど。おばあちゃんの信仰してる宗教本には、
悪口言うなかれ、って書いてあったけど？」
とかなり意地悪なことを言ったこともある。
一時的に口をつぐんでいたけれど、最近またぶりかえした。
躾にしくじったのは事実だろう、と思うんだけど。
祖母も女手ひとつで父を育てたわけだし、そんなできた人もたくさんいないでしょう。
もともとの父の性格も悪かったんだろう。
父はさらに祖母を罵る。
自分の息子へ注意できないことを私に愚痴る。
父のせいで弟がおかしくなった、とは絶対に認めない。
母の教育が悪かった、と嫁を罵る。
矛盾だらけだけれど、自分でその矛盾には気づきたくない。
今更気づいたら今まで築いた自分の城が一気に瓦解してしまう。
90超えた祖母に私も今更気づいてほしくない。
一気にぼけるか、むなしくなってしまうだろうから。
でも、話しているとどうにもこうにも腹が立ってきて、
もうすぐあの世に幸せにいける人に向かって、
「父に期待はしないから。弟が戻ってくることもないから。時間がないので用件先言ってくれる？」
なんてことを言ってしまう。
さすがにあれは大人げないか、と思いなおして夕ご飯を作ってあげる。
とりあえず、父への不満はそのまま受けて、後は力仕事を引き受ける約束をする。
ビールをついであげたら、祖母の口癖がでてくる。
「あなたにはおばあちゃんの心が通じるわ。いい孫に恵まれた。」
世間にはごろごろ転がっているようなことだけど、時々愚痴りたくなる。
愚痴って伝染するらしい。やっぱ伝染したな。
おばあちゃんになったら、孫に自分の息子と嫁の悪口はあんまり言わないでおこう、
って思ってる。
さあ、できるでしょうか。
難しいだろうなあ。
ある経営者の孤独 [日記]
チャーチルだかジョージ・ワシントンだかどこの誰の言葉か忘れたが、
「生涯を終える時に親友と呼べる人間が３人もいれば、多い方だ」 そうである。
零細企業から大企業にいたるまで、トップに立つものは孤独とお友達。
権力と金と服従を得る代わりに責任と孤独を背負わなければならない。
部下に慕われるリーダー。
信頼のおける部下に相談役。
部下に恐れられるボス。
信頼のおけない部下に相談役。
民主主義と独裁主義。
民主主義を夢みながら実際は独裁家族政権をばっちりふりかざすボスと酒を飲んでいたら、
最近寂しげな顔をチラと見せるようになったボスが更に寂しげに、言った言葉。
「嫁に あんたは友達おらん 言われた」
食べていた鍋を思わず吹きそうになったけど、顔を見たら真剣だったので、話をちゃんときくことにした。
「あんたは、金つながり以外の友達がおらんやろ。思いやりがないからや。」
と奥様にいわれたらしい。
独裁主義者が自分の孤独に気づいた時ほどみじめなものは無い。
できれば、武田信虎の如く、老いても独裁、孤独って何？俺が法律じゃ、って感じで
あの世に逝ってほしいと思ってたんだけどなあ。
恐らく嫁と喧嘩の末に身も蓋も無い言い方をされたのだろうなと思いつつ、次の言葉を待つ。
「そういえば、俺が誘うことはあっても誘われたこと、ほとんどないわ。」
・・・そらそうだろう、王様を誘うのは勇気がいることで、
プライベートで気を遣うのなんて誰でも嫌だ。
大体、怖いし（実際怖くないが怖いと思う人が多い）誘うにも店にうるさいし
主導権握りたがるし、奢るつもりが奢られるし。
大体、誘われたいように見えない。
なので、そのままそれを言ったらば、
「まあ、実際俺うるさいし。奢る方が楽やねんけどな。そやけど、そういや○○も○○も
俺がいつも誘うばっかりや。長い付き合いのんは○○と○○やけど、あいつも家帰りよるからな。」
ボス自ら正解を言っているが本人は気づいていない。
みんな家庭が忙しのだ。
お小遣いも不況のあおりで少ないし、気と金をばんばん遣う会社がらみの付き合いは最小限にとどめたい。
彼らだって、金と時間が余ってたらボスと酒だって飲みたいし、新地にだって繰り出すだろう。
でも実際は余裕無いし、子供の受験は大事だし子供の野球は大事だし、
嫁との買い物や旅行も大事だし、しかも最近肝臓弱ってるし、で
たとえ奢りであっても早々帰宅を優先させる父親達なのである。
独身で酒好きで彼氏のいない私だからこそ、彼に付き合えているのである。
世の中には、リストラにあい、嫁と子供に出て行かれ、
帰ればヒステリックな嫁もいない代わりに何も無い１ＤＫのアパートで、
コンビニ弁当と缶ビールでやり過ごしてる人だっているのである。
女がいて、金があって、ヒステリックだけどとりあえず嫁がいて、そこそこ豪勢な家もあり、
誘えばついてくる酒飲み友達も何人かいて、店には名前を覚えていてもらって好かれている。
これで友達がいないとか抜かすのは贅沢病か年のせい。
大体、と思う。
私と会えるとなると、取引先に誘われていた約束をさっくり変更し、
彼らのいつものノリでははしご３～４軒のところを２軒できっちり終わらせ、
私の元にすっとんでくる。
その時の会社がらみの友人達は、「えらい今日は付き合い悪いな」「年くったな」と思っている筈。
なんだかそれでも寂しそうな彼に、
「嫁も友達少ないと思うよ。」 って言いそうになったが、取りやめた。
かわりに、チャーチルかワシントンかの話をしておいた。
もし私が彼に恋してるときだったら、
「私がいるからいいじゃない」 と言ったと思うけど、嘘つきになるのでそれは言わない。
寂しがりやでワガママな困ったとっつあん坊や、である。
豚しゃぶ [日記]
卓上のコンロの上に、うどんすき用の鍋。
私は雪平に打ってある、このアルミのうどんすき用鍋の形が大好き。
取っ手がついてなく、底が浅くて口が広い。
これに水を入れて、沸騰すれば日本酒をどぼどぼと注ぐ。
できれば、料理酒なんかじゃなく、飲酒用がいいけど、料理酒でも十分美味しかった。
で、ここに細切り（うどんぐらいの太さ）の大根を大量投入。
再び煮立ってきた頃に薄切り豚を入れて、サッと火が通ればポン酢につけて食べる。
薬味はおろし生姜・ねぎ・粉山椒・七味等を好みで。
友人の用意してくれたポン酢が美味しかった。
シンプルだけに、しょうもない豚肉とかポン酢を使うと目立つけど、
いいお肉でした。何気に良い七味だった。
火が通った大根がこれまた美味しいんだなあ。
うどんすき用鍋はすぐに水分が蒸発するので、水を足し足し、酒足し足し、大根足しながらぼちぼち。
他の肴は、板わさとタコときゅうりの酢の物。
たまにはご飯をいただきながら。
二人でビールを飲みつつ、ゆっくりぼちぼち。
忙しく食べるのはあまり好きじゃないので、こういうお鍋が理想的。
そして、色々具材がはいっていないのがやかましくなくて私は大好き。
水菜と鴨のハリハリもいいなあ。
友人の話を聴きに会社帰りに寄ったんだけど。
鍋があんまりよろしかったので、すごく満足。
さらに用意してくれていたブルゴーニュの白を調子に乗って飲みすぎ、
友達の話が面白かったので更にグレンフィディックのロックを頂き、
翌日の昼になっても若干気持ち悪い私ですが、
あの鍋を思い出すと食欲が湧く。
やっぱうどんすき用鍋買いたいなあ・・・
ほっといてくれー [日記]
電話が鳴っている。
が、名前を見て無視する。
誰も休日に厄介ごとにかかわりたくない。
しかし、厄介ごとは伝言を残した。
「これ聞いたらお電話ください etc 」
長い伝言。
これを聞くのに30円也。
別にいーけどね。
あー、でりゃあよかった。
と、思いつつ、
時間がない、今から電車に乗るので手短に、とこちらから掛けるが話が長い。
まとまりがない。他人にしゃべらせない。
普通さあ、ごめん、すぐにこっちからかけ直すわ、ってかけてこーへんか？？
なんか話したくもない、というか聞きたくもない話を聞かせれて通話料まで払わなあかんのって
相当うざい。
そして、かけるわね、と言って 大体かけてこない。
他人に心配かけるような内容の話をしてきて、結果報告してこない。
最近、心配もせーへんし待ちもしないが。
けどさ、友達ならともかく、友達のママからの電話って無視しにくいのよね。
しかも 「これ聞いたらお電話ください」 って伝言残されたらさ。
無碍にはできん、早くきりたいのに切らせてくれない。
着信拒否したい・・・
教えた覚えない。
勝手に調べよった。
「友達のママ」という たいしたことないけどたいしたことある権力。
名を申せ [日記]
「そのほう、名を名乗れい。」
と、言いたくなる電話が多い。
会社であろうと、プライベートだろうと、いずれにせよ同じこと。
若者とか老人とか関係なく、名乗らずに誰それを出せ、と電話してくる輩は存在する。
ＳＮＳでも同様。
なるほど、プロフィール公開しているので足跡おっかければ大体どんな人が想像はつきますが。
しかしながら、赤の他人に「友達になってくれ」と言うならば、
しかるべく自己紹介+友達になりたいきっかけ ぐらいは語ってから申し込みすべきところではないのかよ。
それを突然いけしゃーしゃーと 「こっそりマイミク申請しちゃいまーす」だと。
この腑抜けが。もう一回生まれなおしてきやがれ大阿呆。である。
にしても・・・
夏風邪ひいて体力的に衰えるとメンタルも弱る。
弱ると苛立ちやすくなる。
怒りっぽくなる。
精神的に余裕がなくなる。
会社にいる根性悪のヒステリックばばー局が風邪の娘を保育園から引き取りがてら、
会社に連れて来たことを今更呪ってもいたし方なし。
局の娘が持ってきた風邪菌を最初にくらった同僚と同じ箸でうどんをつついたことを
悔やんでも後の祭り。
ウィルスに負けた体力不足と予防の不完全さは自分の不徳のいたすところ。
局はそれでも 「気をつけてね！学級閉鎖は困るわよ！」と
葛根湯を飲む私を横目に厭味を忘れない。
同じ日から社長が風邪。社長の息子は休み。同僚も休み。ほか、喉痛いのは同様。
他人のふりみて我がふり治せ。
憎まれ口をたたいていることに本人はまったく自覚がないのである。
恐ろしいこと。
自覚が無いものは治しようがない。
私もまさか、と思うところまで疑ってみよう、と心に決める。
局の人生はうらまれたり憎まれることはあっても好かれることが少ない。
そして友人Ｍ。
あの阿呆はいまだにアホ男にいれこんでいる様子。
その愚痴を聞いてくれとか訳のわからん電話をかけてくる。
アホにつける薬はない。
悲しいなあ。
ほんでカラオケ風邪で断ったら返信無しっておい、
社交辞令で「お大事に」ぐらいいれてきたらどないやねん。
これもまた他人のふりみて我がふり治せ、や。
自覚のない振る舞いで他人の失笑をかっていることって結構あるのかも。
気をつけよう。
それでやっと風邪が治りかけてきた。
ジュテーム親父は「かわいそうに」と手を握ってくる・・・
「早く元気になってね」と手を握ってくる。
これまた邪な動機を感じるが。
完璧な人間など存在しないわけで、私もその一人なわけで。
まあ、名前ぐらい名乗って挨拶ぐらいせーよ、と思う今日このごろ。
成敗してくれるわ！
四月病 [日記]
五月病じゃなくって 四月病。
出会いに心躍るこの季節ですが。
不安定で無重力のような浮遊感を味わい、若干ブルーに入る。
人と会ったり別れたり、連絡とったり段取りしたりするのが
段々と面倒になってくる。
無価値感、虚無感、倦怠感、無力感・・・
美味しいものを食べても砂を噛むような気分。
いっそ酔ってしまえ、とお酒を飲んでも気分は最悪。
誰かの顔色をうかがったり、機嫌をとったり、期待に応えようとしたり、
嫌われないように、とか 普段やってることのツケが一気に押し寄せる。
そして今後の予定やらこなす必要のあるスケジュールやら、
割と期待に応えるであろう未来の自分にウンザリして
正直死にたい気分にすら、なってくる・・・
しかし諸君！（※自分への呼びかけ）
何も落ち込む必要などないのだ！
なぜなら、我々（※ネガティブ自分とプラス自分とかのんびり自分とか自分ひとりを群集でイメージ）は、
間違いなく日の光差す方向に針路をとっている！
朝日の前に夜の闇があるように、
また、重力との摩擦に打ち勝って空を飛ぶ飛行機のように、
我々もまた、この退屈で絶望を思わせる凪の状態を乗り切らなければならない。
原因はわかっている。
対処方法が明白なことに我々は感謝しなければならない。
諸君らは影を見て実在を正確に把握していないから、恐怖し、思い悩む。
ねずみの影をみて虎を想像しているに過ぎない。
実在を把握することは簡単だ。
把握することこそ、肝要である。
が、しかし諸君。
義務感に捉われているようでは真の航路を進むことは難しいであろう。
いかなる義務感、罪悪感にも捉われることなく、
諸君の五感が感じるままに進めばよいのである。
要するに 丸投げしてあんまり深く考えるな、という考え方である。
まあ、気軽にいこうぜ、気軽に。
とか、まあ、一人でワインとか飲みながら、演説めいた独り言を考えたりしているのだ。
こういう思考回路に陥ることが年に数回ある。
大体、４月が多い。
５月は乗り切った後なのでテンションあがってて、どっちかっていうと躁状態。
みなさんもそういう状態に時として陥るのでしょう。
まあ、ぼちぼちいこうねー
大体さあ、忙しすぎるんだよ。きっと。
まあ、忙しくしてるのって自分なんだけどねー。
再会 [日記]
５年ぶりの再会。
会う前にちょっとドキドキした。
久しぶりに会うのってドキドキしませんか？
でも、昨日は本当に５年ぶりか？というぐらい同じ空気感で笑えた。
相変わらずの手振り身振りダイナミック。
相変わらずのイラチぶり。
そしてヘヴィ・スモーカーっぷり・・・。
・・・吸い過ぎやろ。
昔と違うことは、二人とも 「どうしたら良いか」 知っていること。
だから、迷走する会話が少なくなった。
経験が増えたってこと。
たくさん話さなくても分かる。
楽しかったな。
おととい会った友達と来週会うような感じで別れましたが、
実際に次回再会するのは何年後になるのだろうか。
１年後には先方のバカンスにお邪魔したいね。
再会の楽しみを持つ自分は 若くて幸せだと昨晩思った。
